ゲームプログラミングコース

ゲーム制作には総合力が必要

ゲーム制作にはプログラミングの技術に加え、企画、構成、シナリオ、クリエイティブ（絵・音楽など）などと様々なチカラが必要になります。そのチカラを柔軟な発想が豊かな子どものうちに育んでおくことは未来への大きなチカラになります。

ゲーム好きを学びに繋げられるカリキュラム

子どもの「好き」というパワーは様々な可能性を伸ばすチカラを秘めています。
今までゲームが好きという思いは学びに繋げるチャンスが少なかったですが、ゲームプログラミングをテーマにすることで好きを学びに繋げるチャンスがあります。
ゲーム"で”学ぶ。ゲーム”を”学ぶ”。消費側ではなく、生産側に回ってもらいます。

自分のペースで学べる個別形式授業

「プログラミングを学びたい！」という志を持った仲間が集まる場所で自分のペースで個別に学習できる環境です。
色んなカリキュラムを学んでいる生徒が集まるため、周りをみて学ぶことも多くあります。いつもとは違うコミュニティーの中で切磋琢磨する経験は様々なチカラとなります。
もちろんサポート講師も常駐して学習をフォローしていきます。

身近な有名ゲームや開発環境を使用

子どもたちに大人気の「マインクラフト」、多くの学校で選ばれ日本で50万人以上が使う「Scratch（スクラッチ）」、ポケモンGoやスーパーマリオランなどにも使われている「Unity」を使用して学習を進めます。子どもにとって身近な教材であること、世界的にも使われている環境を学べることは子どもの可能性を大きく広げます。

現役エンジニア解説の動画を中心に学習

専門講師がゆっくりわかりやすく開設してくれる動画を使いながら自分のペースで学習を進めます。講師は現役エンジニアのため、技術更新が早いツールにも対応していきます。動画はエンタメ要素も含めており、生徒が飽きないように楽しみながら学習できる工夫がされています。

3Dゲーム制作まで学べるカリキュラム

最初はScratchを使って「ビジュアルプログラミング」からスタートできます。「絵」でプログラミングをして物事の順序立てや関連性を学んでもらいます。そこからUnityの環境を使って本格テキストプログラミングで2D・3Dゲーム制作まで学ぶことができます。
言語は「C#」を学びます。C#は企業の基幹システムやPOSシステムといったものにも幅広く使われており、活用の幅が大きいのが特徴です。子どものうちから触れられるのは大きなアドバンテージです。

コンテストや外部公表で成果をアウトプット

学びには知識のインプットだけではなく、アウトプットも大切です。生徒同士で作品を公開し合ったり、世界に向けて作品を公開して遊んでもらうことも可能です。色んな人に触れてもらってフィードバックをもらい、自分の糧としてもらいます。
また、コンテストにも積極的に参加していきます。子ども向けの作品コンテストは年々増えています。同じ課題で全国・全世界の子と切磋琢磨する経験はなかなかできるものではありません。
様々な形で成果をアウトプットしてもらいます。

Scratch（スクラッチ）

マサチューセッツ工科大学（MIT）が開発した世界でもっとも親しまれている子ども向けのプログラミング言語です。多くの学校で選ばれ、日本で50万人以上が使っています。ブロックを組み合わせていくビジュアルプログラミングなので、初めてのお子様、低学年のお子様でも取り組みやすいツールです。

C#（シーシャープ）

C#はオーソドックスなプログラミング言語・C言語を踏襲している本格派のオブジェクト指向型プログラミング言語です。企業の基幹システムやPOSシステムといったものにも幅広く使われており、活用の幅が大きいのが特徴です。難易度が高いですが、その分文法、ロジックなどがしっかり学べます。

Unity（ユニティー）

Unityは全世界で100万人以上が使用するゲームエンジンです。「ポケモンGo」や「スーパーマリオラン」、「ウマ娘」など有名なゲーム制作にも広く使われています。2Dゲームはもちろん、グラフィックの綺麗な3Dゲームが作れます。C#という社会でも広く使われえいるプログラミング言語を使用しています。